mimigah’s diary

明日に幸あれ

ブルーベリージャム

お題「手作りしました」

10年前に家を建てた時に、兄が庭にブルーベリーを植樹してくれました。

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我が家のは粒が大きくてとても甘いです!

それから毎年時期になると、食べきれない程の収穫なので冷凍しておいて、後で暇ができるとジャム作りをします。

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凍ったままでも解凍してからでもOK!

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鍋にブルーベリーとグラニュー糖とレモン汁を入れて火にかけます。(中火くらい)

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灰汁はなるべくすくって、

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こんな感じ(15分くらい)で出来上がり♫

元々甘いのでいつも砂糖は少なめです。

分量の3割くらいかな。

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あらかじめ煮沸消毒した瓶にジャムを入れて冷蔵庫で2〜3週間程は持つと思います。

冷えると、よりドロっとします。

トーストにはもちろん、ヨーグルトにかけたり炭酸で割っても美味しい❗️

 

 

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「わたしの仕事場」の看板犬

お題「わたしの仕事場」

柴犬の『れん』です。

 

13年間毎日お客様をお迎えしてきました。

歳のせいか、最近ちょっと暑さが身体に応えますが、とりあえず出勤です、、、

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眠いのよ、


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アゴ楽♫


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(_ _).。o○


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絶好調!


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いつものキジオ君。


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ゆったり


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まったり


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くねっと


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逞しいお花。

 

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オヤツまだスカ?

 

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ダルいぜ。


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逞しい多肉植物


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はぁ…

 

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誰か来ないかな。


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来ないねぇ、、、

 

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お姉ちゃん遊びきたけど、

ソーシャルディスタンスね。


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今日も一日お疲れ様でした。

 

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大好きなおやつ

お題「大好きなおやつ」

おやつ=夜のおつまみ♫なのですが

無性に食べたくて、Amazonで半分衝動買いで

買いました!(10袋)

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一日一袋❤️(ちょうど良い)

沖ハムのミミガージャーキー。

 

お風呂上がりにビールとセットで

ソファーの前のテーブルに置いて

準備OK❗️

 

甘辛しょっぱコリコリでビールが進む(^ ^)

 

コラーゲンだから身体にいい!と

自分に言い聞かせながら

今夜も、いただきます❣️

 

 

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豪雨災害

令和元年10月25日金曜日、台風21号より発生した前線が関東から東北の太平洋側で発達し襲った豪雨災害。

台風の当たり年だったような気がします。

あの日私は仕事で朝袖ヶ浦市へ向かいました。

土砂降りだったので、さっさと終わらせて帰ろうと考えていました。

しかし、昼近くになり来た道を途中まで戻ると、道路はたちまち冠水し、立ち往生する車、引返す車でごちゃごちゃになり始めました。

人生初めての水害に、段々恐怖と焦りでいっぱいの気持ちになりました。

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先に見える赤い車は交差点で既に水没。

私は引返し、別の道を探す事にしました。

雨もどんどん激しさを増してきました。

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どこへ向かっても先に進めず引返し、山の方へ向かえば崖崩れで通行止。

行くとこ行くとこどこもかしこも。

通れる道を探すのにとにかく必死でした

ホントに怖かったのは山道に入った時に濁流が、すぐ脇の崩れた大きな穴に向かって

滝の様に流れ込み、渦を巻いていた光景。

飲み込まれたら一巻の終わりだと思い私はひとりで騒いでいました。

境目のわからない道をとにかく何処かへ進ませるしかありません。

水没した車を横目に、前が空くのを見計らって一気に加速しました。

途中対向車のトラックから向かってくる波で車体は浮いても、アクセルを緩めずに。

止まったらマフラーに水が入っておしまいです。

助けが来てくれるなんて期待するのは無理な状況でした。

ケータイの充電も完全になくなり、誰とも連絡を取れなくなってしまい、恐怖と不安で泣きながら、とにかく帰ることだけを考えていました。

通れる道は限られていたので、遠回りをしながらやっとたどり着いた道は大渋滞で、時速100メートル位のスピードでしか進まず、気が遠くなりそうでした。

夜遅く何とか無事帰宅し、体の震えと脱力感がすごかったのを今でも覚えています。

生きてて良かったと本当に思った瞬間でした。

安否確認が取れない私を旦那さんがすごく心配していました。

会社は既に水没したと聞いていたので、近づく事は不可能でした。

逃げる事が出来なくなってしまったみんなが腰まで水に浸かりながらボートが来るのを待っていたらしいのですが、救助要請が多く来る事ができなかったそうです。

あとで見せてもらった写真には信じられない光景が写っていました。

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景色は一変し、一面湖のように。

向かいの道は人がすっぽり埋もれてしまうくらいの深さでした。

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夜になっても逃げ場がなく…

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ネズミも廃油混じりの水に落ちない様、ゴミにしがみつき必死。

そして翌朝水は引きましたが、、、

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事務所は水が机の上まで来てしまい、電話もパソコンも全滅。

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預かった車も、

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命があるだけ幸いですが、愛車も...

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言葉が出ませんでした。

完全営業再開まで数ヶ月かかりました。

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天気の良い日は、大切な書類を干して片付けてを毎日毎日繰り返し。

(これがなかなか乾かない)

この後、沿道からゴミの山が無くなるのに数ヶ月を要しました。

お客さんや災害派遣の方々の助けがあり、今は何事もなかったかのようです。

でもたまに大雨が降ると記憶が蘇ります。

それはきっとみんなもそうです。

これくらいなら大丈夫、なんて根拠のない判断は命取りになります。

実際何人もの方が亡くなりました。

災害はいつ自分の身に起こるか分からないって思い知りました。

せめて自分の居場所のハザードマップは一度確認しておくと少し安心かもしれません。

https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/index.html

 

 

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災害お見舞い

ここ数日、西日本を中心に前線が停滞し50年に一度と言われるくらいの豪雨に

みまわれ、水害によって亡くなられた方、未だ被害に遭われている方々がたくさんい

いらっしゃるのをニュースで拝見してます。

 

まずはこれ以上の甚大な被害が出る事なく一日も早く元の生活に戻れるよう祈りつつ、

被害に遭われた多くの方々に、お見舞い申し上げます。

 

実際、「これまで経験した事ないような」というフレーズを耳にする事が増えました。

 

その度に思います。

一瞬で日常を奪われた絶望感と終わりの見えない復興までの長い道のりと、被災者の方々の苦しみはいかばかりかと、、、

 

年々確実に増えていく自然災害。

その猛威を目の当たりにして、人間の無力さを感じざるを得ません。

 

長い年月の間に異常気象や温暖化の原因を作ってきたのが人間にもあるとしたら、それ以上の時間をかけてでも、元に戻していく努力をしなくてはいけないと事あるごとに考えさせられます。

 

難しいことは分かりませんが、きっと私達一人一人がちょこっと意識を変えるだけで、数十年後にはすごい差が出るのかも知れない( ゚д゚)

 

ささやかな事でもいいから、自分にできる事は何なのかなって日頃から意識するのは実はとても大事な事かと思います。

 

だって世界はそんな私みたいな?小さな存在のものすごい集合体なんだから…

 

関係ないし。

自分のせいじゃないし。

そこまで生きないから!

 

って思っちゃえばそれまでだけど、大きなくくりで言えば皆同じ人間なんだし、子供達やこれから産まれてくるであろう孫の世代が少しでも生きやすい環境であって欲しい。

 

そんな事を思うに至ったのは、私の場合令和元年10月25日の豪雨災害での被災と平成23年3月11日の東日本大震災の被災がきっかけです。

 

それはまた後ほどです...。

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断捨離

お題「断捨離」

普段から完璧!とは言えないながらも突然の来客があっても、慌てない程度に家の中の清潔感はなんとか保っていたいというのが自分の中での目安なんですが、物を処分するのがあまり得意ではないので、増えてしまった物(特に服達)に関しては、実は見て見ぬふりになっていたのが現状。

私自身、もったいない星人なのです、、、

これは結構手強いので中途半端なやる気ではやっつけられないので、長い休みにでも、と後回しにしていました。

半年ほど前から旦那さんには、「そこの服どうにかしてね」と度々優しくお願いしていました。

なぜかと言えば、寝室のクローゼットに収まりきれない服達がリビングにまで進出しており、そこだけ掃除が出来ないのです。

確かにクローゼットの多くを私が占領しているせいもあるので、お願いするだけの自分もいけなかったと反省してます(-_-)

どこか逃げてたんでしょうね💧

これは一緒になってやるしか無いと思ってた矢先、最後の休み「一日大雨だし断捨離するかー!」と旦那さんから言ってきました。

その口から断捨離って言葉が出たのも驚き⁉️

言ってみたかっただけなのか、にわかには信じ難いので、少し様子をうかがうことに。

案の定、先日雨で中止になってしまった高校野球が遅れて再開されたので、TVの前から動かなくなってしまった、、、

黙って私は自分のクローゼットに向かい、とりあえず夏物から並べてみました。

1年以上どころか30年もののシャツまであります。物持ちがいいのか結構キレイで✨思い入れがあったりすると簡単ではない。

それでもパッパとはいかないが、最近増えた分くらいはゴミ袋へ…

私の悪い癖で、ゴミ袋の中身を見返してこれで小物が作れるかも?とか洗車のWaxがけに使えるかも?とか犬の服作れるかも?とか余計な事を考えてしまう。

旦那さんの方は…昨日業務スーパーで買った冷凍タコ焼きを皿に並べ始めた、、、

まだ時間はあるから大丈夫かな。

風水でもよく古い物を溜め込むと運気が下がるとか、断捨離をして運気が上がったとか耳にすることがありますが、捨てるって結構勇気のいる事だし、それをすることで気持ちに区切りのようなものがつく気はします。

単純にクローゼットが整然としてると気持ちも良いし!

普段ジーンズが好きでたくさん所有してますがお腹が閉まらなくてキツキツになったものは、また履けるようになりたいので今回は保留😅

高校野球も2試合目が始まり、「ダメだ、消さなきゃ何も出来ないっ!」リモコンをポチ。動き始めた^_^

そこからは重たい段ボールを下ろしてもらい2人で仕分け作業。

旦那さんの場合、迷った時には匂いを嗅ぎながら😅断捨離を進めていました。

終了〜❗️❗️

ゴミ袋いっぱい!クローゼットもリビングもスッキリ✨

シンプルに考えて、捨てなければ物は増え行き場がなく、必然的にしまうところは無くなってくる。

単純だけども、これで何となくいい事有りそうな…気がする⤴︎⤴︎

気持ち、、、大事です(o^^o)

 

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迎え火〜自分と向き合う〜

自宅から歩いて10分くらいの所に我が家のお墓はあります。

竹林の中に転々とたくさんの墓石があり、我が家のは少し奥の方で、虫除けスプレーが必須。長袖長ズボンでないとひどい目にあう。

今回ももれなく全員刺されて帰ってきた🦟

かゆい、、、

毎年夕方になると提灯を持って歩いてお墓へ。

今年は雨だし、車で行ってきました。

以前は親戚、子供達、大勢で賑やかだったのに子供達の成長とともにお盆は寂しい感じになりコロナ禍もあいまって今年は姑さんと旦那さんと次男と私だけ。

仏さんもやっぱり寂しいと思うのだろうか。

今日は姑さん2回目のコロナワクチン接種が夕方に控えてるそうなので、ちょっと早めにお迎え。

ベランダには水を張ったタライと仏さん用の履き物を置いておきます。

足をキレイにして上がって下さいと言うことですかね。

嫁に来るまではお盆にお墓に迎えに行くという事が経験がなく分かりませんでした。

田舎に嫁に来たために、古いしきたりのようなものに何度も戸惑ったものです。

未だに姑さん任せな自分ですが、そのうち嫁の私が変わってやらなきゃいけないんだと思うと正直不安とプレッシャーしかない。

いきなりそんな日が来た時にはきっとパニックになるだろう。

この辺りは周りが田んぼばかりで、若い人達もどんどん出て行ってしまってるようで、お年寄りが多く目立つ。

はっきり言って近所の人に会う事があまりなく、何処の誰だかも分からないのが現状。

古いしきたりも大事だが、またいずれ引き継ぐことになるであろう子供達が苦労するのも目に見える。

時代と共に様々な物事が移り変わる様に、簡素化できるモノはなるべく私達世代で変えられないものか、と軽々しく?考えてしまうこともある。

いや、でも残さなきゃいけないのかな、そこにこそ何か大切な、良く分からないけど、人が生まれて生きていく上での本質というか、拠り所のようなもの?のがあるのかもしれないとも思ったり...( ´θ`)

 

[迎え火]と調べてみたら、

一般的にはお盆の時の先祖の霊を迎え入れるためにたく野火のことを指す。1日から7日にやる地方もあるが、一般的には7月13日または8月13日の夕刻に行う。地域によっては御招霊など大掛かりなものもある。以前からあったが、年中行事として定着したのは江戸時代と言われている。とのこと。

 

迎え火・送り火とはあの世の人々は暗い世界にいて、ほとんど目が見えないそうで、そのために迷わず家まで帰ってこられるようにと目印の火を焚くという意味があるそう。

うちの姑さんはとても心配性なので、数年前よりエンディングノートなるものをつけています。

まず自分が死んだら、、、

連絡する人、連絡する場所、葬儀までの手順、その後の法事のやり方、お寺さんの掃除はいつなのか、又その時の持ち物とか。

お盆の時お仏壇はこんな感じとか…(写真付)

保険会社、預金口座他諸々。

今は付き合いがあるが、母の死をもって縁を切っていい人^^;まで。

そのノートは時々追記され更新されています。(普通の大学ノートですが)

初めて見せられた時にはちょっと悲しいと思いましたが、実はすごく大切なことで、自分もやらなくちゃいけないなって。

残されたものはきっと有難いと思える。

若いから、元気だからって、いつ何があるか本当に分からない。

普段は仕事と家事に追われてそんなことを考える余裕もない。

家族も普段は皆バラバラだし。

今年の連休は緊急事態宣言で何処へも行けず天候も良くないので、無事仏さんをお迎えし少し静かに自分と家族と向き合えるそんなちょうど良い時間となるだろう。

 

じぃさん ばぁさん お帰りなさい!

 

 

 

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