気付けばブログ開始から1年が過ぎていました。
初めの頃の記事を読み返してみたらなんとまぁ、恥ずかしい・・・
何を書けばいいのかよくわからないまま、とりあえず記事にしていました。
今もそんなに変ってはいませんけど。
ともあれ1年継続の目標はクリアできました。
達成感は少しあります。
次は3年だと遠いので、2年継続を目指してみます。(ゆるりと)
さてお盆休みに入りました。
今年もまた残念なことに、楽しみにしていた娘の帰省が叶わなくなりました。
先日「コロナに罹って帰れなくなった。」と連絡がありました。
幸い症状は軽いそうなので安心しましたが。
加えて離れに住む夫の母親が急に歩けなくなり、今までやったことのないお盆の準備を代わりにやることになりました。
買出しから仏壇周りの準備、昨日はお墓へ花を供えてきました。
とりあえず言われた通りに動いています。
私が買い物中で母が昼寝中、知らぬ間にお坊さんがやって来てお経をあげていったようでした。
猫の毛だらけの部屋の掃除も間に合わず、座布団も出してなかったのに。
お坊さんごめんなさい。
檀家になってるので、寺掃除とかも行かなくてはいけません。
分からないことがいっぱいです。
色々と代替わりの時期なのかもしれません。
母がこうなったのも、そういうことかも知れないと少し思いました。
田舎はそういうところが面倒だなと、正直今まで逃げていましたが。
母の脚の痛みは今のところ原因不明です。
この前まで普通に歩けていたのに。
なかなか良くならないので、病院を変えてもらおうと考えています。
話は変わり、今年は我が母校が甲子園出場という快挙を成し遂げました。
1試合目、見事勝ちました。
仕事中パソコンでコソコソ観戦していました。
懐かしい校歌を聴きながら、ひとり事務所で胸を熱くしていました。
2試合目はゆっくり家で観られそうです。
そして引きこもりだった長男はいきなりの厳しい外作業にも関わらず、がんばって仕事を継続しています。
何度か体調を崩し休みながらも、(夏風邪と熱中症)今のところ気持ちは前を向いているようです。
引きこもりが長いほど、こころと同じく体力を取り戻すのも容易ではないみたいです。
長男の場合、何年でもなかったし、若い分まだ何とかなりました。
先日初めての給料日でした。
勤務日数が少ないので給料も少しでした。
それでも今回のお給料は特別な思いがあったことでしょう。
「がんばったね、お疲れ様。」と伝えました。
彼もお盆休みに入り、珍しく部屋から出てきて自転車の手入れをし始めました。
久しぶりなので自信がないのか、六角レンチでサドルを下げていました。
自転車が大好きで、以前夫の母が大金を出して買ってくれたものです。
大切に1階の客間にしまってありました。
お気に入りの大事な自転車です。
1年以上触ることがなかったのですが、久しぶりにタイヤに空気を入れ、出かけて行きました。
その姿こそが以前の息子の姿です。
そんな事ですが私は嬉しく、見えなくなるまで窓から眺めていました。
あとは、ぐちゃぐちゃになっている彼の部屋を何とか片付けさせたいと思っています。
部屋の状態は精神状態の表れと言いますからね。
後戻りはしてほしくない。
そんなこんなで、今年のお盆休みは母の面倒を見ながら家でおとなしく過ごすことに決めました。
本当はどこかへ行きたい気持ちもありましたが、コロナ感染のリスクもありますし、この連休はおうち時間をなるべく楽しむことにします。
家族がみんな居るのでキッチンに立つ時間が増えますが、普段できない分ちゃんと料理ができるのも結構気分転換になります。
しかしそれだけではつまらないので、ずっとAmazonのお気に入りにに入ったままだった本を、ようやく購入することにしました。↓↓↓
ずっと絵を描きたかったんですけど、何となくそれどころではない感じがして購入を躊躇っていました。
ようやくポチッとできました。
素人なので勉強しながら挑戦します。
美術展など、絵画を見に行くのが好きなんですけど、全然最近は行けていないです。
やってみて向いてなかったら辞めればいいかな、くらい軽い気持ちで始めようと思っています。
やらなきゃと思うとプレッシャーになるので。
行動力のない私は、そんなにたくさんの挑戦をしてきたわけではないので、自分に何が向いてるのかを未だに分かっていません。
好きなことを見つけるのに遅すぎるということはないので、興味がわくことはできる範囲でやってみようと思っています。
小さな実行を繰り返すことが大事。
合わなかったら辞めることも大事。
続けるだけが美徳ではない。
本は今日中に届く予定です。
明日は台風8号が関東に接近するそうです。
家にこもって絵を描きたいです。
今日は台風に備えて庭のブルーベリーを収穫しておきました。
長いようで意外と短い連休、だらだらせず満喫したいです。
皆さんはどんなお盆休みを過ごされるのでしょうか。