mimigah’s diary

明日に幸あれ

ユーロビート80's

昨日移動中にベイFMを聴いていると、

Taco(タコ)の「Got To Be Your Lover」が流れ始めました。

おぉぉ!

いきなり30年前にタイムトリップさせられ、のどかな山間を走りながら、久々にちょっとテンションが上がってしまいました。(基本テンション低めです)

不意打ちって感じです。

 

頭の中はもう80年代ユーロビートメドレーです。

ミラーボールがギラギラしています。

一気に懐かしさと、若かりし日のアノ高揚感が蘇ってきました。

と同時に全てにおいて未熟だった自分の姿も思い出し恥ずかしさが・・・

なんだかこそばゆい気持ちになりながら、急いで会社へと向かいました。

 

高校生の私は、ダンスも歌も上手な親友といつも一緒に行動していました。

 

週末になるとその子と一緒に、制服を脱ぎ大人の女になるために変身し、都内のディスコへくり出していました。

全然大人の女ではなかったですが(−_−)

友達につられて無理をしてた感があります。

背伸びしたい年頃でした。

 

ディズニー, ダンスクラブ, ディスコ, 点灯, スポットライト, 赤, 黄

 

当時パラパラが流行りだしたのですが、私は機敏な動きが苦手だったので、(今も)パラパラが上手にできませんでした。

なので他の人が見事にやるのを横目に、自分は人前では中途半端なパラパラはやらないと決め込んでいました。(ホントはやりたかった)

友達はなんでも器用にこなすので、いつも羨ましく思って見ていました。

 

あの人達は今でも曲が流れれば自然と、手が動くのだろうか。

私は全く思い出せないんですよね。

パラパラを自分のモノにできなかった女です。

今でもできるのは幼い頃覚えた「アルプス一万尺」くらいです。

 

今あの光景を思い出すとちょっと滑稽というか、異様だった気がします。

 

でも曲と出来事(思い出)はセットですよね。

曲が流れればその時の景色が現れ、気持ちも蘇る!すごい事です!

 

懐かしついでに、よく口ずさんでいた青春の懐かしユーロビートソングで印象に残ってるものを挙げてみました↓↓↓

 

カイリーミノーグ

・ 「ラッキーラブ」

・ 「ロコモーション」

バナナラマ

 ・「アイハードアルーマー」

ボーイズタウンギャング

 ・「君の瞳に恋してる」

リックアストリー

 ・「トゥゲザーフォーエバー」

デッドオアアライブ

 ・「ユースピンミーラウンド」

 ・「ブランドニューラバー」

 

中でも私はデッドオアアライブがお気に入りでした。

歌えるようになりたくてCDも買い、ウォークマンで休み時間に聞きこんでいました。

今でもカッコいいと思います。

デッドオアアライブはリーダーでボーカルのピートバーンズ率いるイギリスのバンドです。

今から約5年ほど前にピートバーンズは亡くなっています。

 

 

そもそもなぜ急にラジオからTacoの「Got To Be Your Lover」が流れたかと言うと、スタジオにJuice=Juiceというアイドルグループの工藤由愛(ゆめ)ちゃんて子がゲストで出演していて、無類のタコ好きというこで、そのタコ愛に触れ、彼女の出身地である北海道の好きなタコランキングを発表し、その後千葉県の大原の真ダコを食し、千葉のタコも美味しいんですね〜って流れで、「タコ」繋がりで「 Taco」というわけでした🐙

 

この強引な流れもなかなかですが、あの曲を聴いていたリスナーの中に私のようにタイムトリップした方もきっといたに違いないと思うと、ラジオから得るものは少なくないです。

 

今回は元気なタコ好きアイドルでしたが、毎回その世界の専門家さんを招いて、安東弘樹宮島咲良が切り込む→疑問に応える→ためになる!感じのコーナーです。

非常に面白いです。

 

できれば仕事中ずっとラジオを聴いていられたらいいのになぁ・・・

 

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