mimigah’s diary

明日に幸あれ

夢のプラン

今週のお題「自分に贈りたいもの」

 

頑張ったかどうかは分からないけれど、

今こうしてる間も、首・肩・背中・腰が痛くてしょうがないです。(仕事中です。)

 

自分へのご褒美として【マッサージ付き温泉1泊・かに食べ放題】を贈りたいです。

実際に存在しないプランですが、ありそうですよね。

今私が求めているものです。

 

マッサージ, マッサージ師, スパ, セラピスト, ヘルスケア, リラクゼーション, リラックス

 

でももったいないのでやっぱり自分には贈れません。

 

というか、まだその時ではない気がするので、いつかのためにその夢のプランは取っておきたいと思います。

 

時間と経済的余裕がないのと、家庭内がとにかく落ち着かない。

夫の病気(入院中)、長男のひきこもり、次男の受験・・・

 

そのうち自分にご褒美としてあげられるように、夢のプランを糧に頑張っていくのもありかなと思います。

 

欲しいものリストも定期的に更新してるのですが、それも多少モチベーションアップにつながっています。

そのうち買ってやると思って温めて(?)います。

 

今日は仕事が終わったら、帰りに一週間お疲れ生ビールを買って帰ります。

今はそれで充分です(*´ω`)

 

 

 

息子よ。

高校受験を控えた息子の今の心配事は、入試2日目に行われる面接のようです。

試験はともかく、そういった事は必要以上に緊張してしまうタチなんです。

 

「なぜこの高校を選んだのか」とか「中学校生活で何を頑張ったか」などを話せるようにしておかなければならないそうです。

 

ですが息子にとっては、どうしてもその高校が良かったわけではなく、通える範囲で自分の学力に見合ったところがそこだっただけなんです。

通学に時間をかけたくないという本人の考えもあり、選ぶ学校が限られていました。

 

そこは特に他の学校と比べて何か特色があるわけでもなく、本人の考える条件を満たしてるという点で決めました。

もちろん親としては、他の学校も勧めはしましたが。

でも自分で決めたにもかかわらず、どこが気に入って選んだかというはっきりした理由が見つかりません。

 

学校で面接の練習をやるらしいのですが、何を言っても先生からダメ出しされ、ちょっと凹み気味でした。(適切なアドバイスもなし)

 

良く分かりませんが、面接で見られるのは、ちゃんと相手の目を見てハキハキ受け答えが出来るかとか、内容よりそっちなんじゃない⁉︎と私は言いました。

 

学校説明会は別の場所でしたので、実際学校の中には入った事もありません。

学校要覧を見ても大したことは書いてありません。

 

ネットで調べたり、ツィッターなんかも眺めてましたが参考にならないとぼやいてました。

 

その学校の側には湖があるのですが、春になると桜がとてもきれいな場所なんです。

地元の人達がよく散歩してるところを見かけます。

そして6月頃には紫陽花、四季折々の花が咲き誇る素敵な場所です。

 

日本の桜, フラワーズ, 木, 枝, 花, 桜, ブルーム, ピンクの花, さくら, フローラ, 桜の木

 

だから「そんなんじゃダメなの?」って私は言いましたが、それは学校とは関係ないと私がダメ出しされました。

 

今さらだけど学校サーチしてます。

少しは協力しなくちゃ。

 

「あとオレ3年間頑張ったって事何もないんだよ、どーしよ。」とあせる息子。

確かに部活は先生がムカつく!って、途中でやめてしまったよね。

顧問が嫌いすぎて健康に支障を来たしていたので、反対はしませんでした。

 

そこで、「3年間毎日のように行きたくねーって言いながら、遅刻もしなかったし1日も休まなかったよね。それは何よりの頑張りじゃん!」と言いました。

当たり前のようだけど、それはとても大事なことです。

 

それに「成績だってずっと落とさず、最後に上がったのは頑張り以外のなんでもないよ!みんながんばってるのは一緒なのに、上がるってすごいことだよ!」と言いました。

 

 あなたは充分頑張ってたよ。

 父も母も勉強しろと言ったことなかったね。

 なのに塾も行かずにコツコツと。

 母は勉強が嫌いだったのに・・・。

 

本当に頑張ってる人は自分のこと「頑張った」なんて言わないと思います。

私は、「頑張ったと言うのは他の人が評価する事であって、お母さんが頑張ったと言うんだから間違いない!」と言いました。

 

あまり役に立つ話は出来ないですが、自分は頑張ってたんだと認識し、ちょっと満更でもない様子の息子ちゃんでした(^ ^)

 

そもそも落とすための面接ではないと思うので心配しすぎる必要はありません。

 

彼の真面目さと、けなげさになんだか頭を撫で回してやりたい気持ちになりましたが、そんな事をしたら怒られるので我慢。

 

間もなく守られた義務教育が終わり、これからは自分の進む道を悩みながらも探して行くのかな。

挫けることもあるだろうし、立ち直れないような事がこの先あるかもしれない。

生きて行くだけで大変な世の中だけど。

 

 負けるな!

 がんばれ!

 

今日はそんな事を思いながらひとり晩酌シテマシタ。

 

 

ドメインをとって自分をアピールしよう

入院6日目『騒』な一日

 

先日入院した夫と4日ぶりに再開しました。

たかが4日の間ですが、ずいぶん痩せて見えました。

身体から水が抜けたせいかもしれません。

昨日2度目の透析を受け、体調もだいぶ回復してるように見えました。

 

mimigah.com

 

Wi-Fiがないとか、周りのいびきがひどくて眠れないとか、おかずがまずいからふりかけ持ってきてとか、(しかも瓶のやつとか指定され)白菜の漬物が食べたいからこっそりタッパーに入れてきてとか、昨日ワガママ放題のLINEが届きました。

加えて欲しいものリストも。

 

我が家では今、冷蔵庫の中身がなかなか減らないという事態に陥っています。

今まで食費を圧迫してきたのが誰だかがはっきりしました。

持っていけるものなら差し入れてあげたいですが・・・

今までになかったことなので、改めて在庫の賞味期限チェックをしました。

しばし、我が家の食費が減るかもしれません。

 

夫はというと、歩けるようになり病棟内を散策し、ちょっと行動範囲が広がり色々と欲が出てきたようです。

必要ないでしょう!と夫の財布ごと持って帰ってきてしまったので小銭すらなかったのです。

 

昨日は、飲んでいいのか分かりませんしお金もないのに「自販機のコーラが売り切れだよ!」とか騒いでました。

 

リストどおりの物を持参し財布も手に入り、売店で物が買えると嬉しそうでした。

さすがに白菜漬けは持っていかなかったですが。

 

夫の唯一の今の仕事は、飲んだ水の量と毎回の尿の量を測り記入することらしいです。

大事な任務です。

だいぶ正常になってきたようです。

 

以前は喉の渇きがひどく1日2〜3リットル飲んでも尿があまり出ない状態だったのですが、今は喉の乾きはなくなり1日飲んだ量500mlに対し、尿の量が1リットル位らしいです。

さずがにそれでは少ないので最低800mlは飲んだほうが良いと言われたそうです。

身体に溜まってしまった水を少ししずつ出してる最中といった感じです。

夫は今雑巾絞りの雑巾のような状態なんだと思います。

さらに痩せて帰ってくるんだろうな。

人の身体ってすごいな。

 

フロア内にフリースペースの様なところを見つけたらしく、漫画が読めるので喜んでました。

 

そこで、73歳の脳梗塞で右半身が不自由で透析をされてるお爺さんと友達になったという話を聞きました。

その方は、「私は治らない。だから病気とは戦わない。病気とは友達になるんだ。いつかは終わりは来る、だからそれまでを楽しく生きたいんだ。」とおっしゃってたそうです。

 

そして「○○君は夢があるんでしょ、だったら病気に負けずに頑張りなさい!」と励まされたそうです。

 

「楽しく生きる」

シンプルな言葉ですが、そのお爺さんの言葉には重みがあります。

考えさせられます。

 

面会は15分までと決まっているのであっという間でした。

私は日曜日しか来ることができないので、次は一週間後です。

 

実は今日という日がなぜか災難の連続で、私は珍しく疲れた一日となりました。

 

朝一番、洗面所の前でいきなりゴキブリに遭遇。

なぜこんな寒い朝にいる⁉︎

声もろくに出ないうちからひとりで騒いでティッシュの箱を叩きつけ格闘しました。

寒さで動きがにぶかったので、そこまで手こずることはなく幸いでした。

その後身支度をし廊下にある柵(犬の脱走止め)をまたごうとしたら足が引っかかり、気づいた時には顔面強打。

軽い脳震盪の様な状態で、しばらくカエルの様に横たわって起き上がれませんでした。

足を上げたつもりが上がっていなかったんですね。

悲しいのは、大騒ぎしてるのに誰も助けに来てくれなかった事です。

犬すら遠巻きに見ていました。

何とか這い上がって夫の待つ病院へ出かけたのでした。

 

そして帰宅後のこと、リビングへ入るなりなぜか犬がいきなり大ゲ○を吐き大騒ぎ。

 

その後インターホンが鳴り、母の友達が立っています。

どうしたのかと思えば、母が心労で倒れたらしく病院へ連れて行ってくれたと言う。

薬を渡されました。

幸いめまいの症状だけで薬をのんで休めばどうにかなりそうでした。

母はものすごい心配性です。

私たち家族のことを案じて眠れない日が続いたそうです。

 

夫にもそのことを伝え、これからは母の性格を考えると心配はさせないようにしなくちゃいけないよ、と伝えました。

 

今日の一日を漢字で表すと『騒』だったなと思いました。

バイきんぐ小峠の「なんて日だ!」が頭に浮かびました。

こんな日もあります。

 

すべての出来事は次への教訓だと思い前向きに受け止めて今日を終えたいと思います。

 

明日からの一週間、落ち着いて、人に優しく、楽しく生きようと思います!

 

 

 

 

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鬼滅ゼリー

今週のお題「鬼」

 

公立高校受験まで1ヶ月を切りました。

オミクロンに神経を使いながら、毎日学校へ通い、家に帰り顔を合わせれば「あぁ、疲れたぁha〜」が中3の息子の口癖になっています。

 

もうちょっと、踏ん張ってくれと思いながら、親としてできることは、栄養面に気を使い、せめて家の中だけでもストレスがかからないようする事くらいです。

 

そんなお疲れの息子ちゃんに大好きなゼリーを買って帰りました。(リポビタンX)

 

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ドラッグストアで鬼滅の刃ゼリーを発見。(母はオマケの宇髄天元ポーチが欲しかったのよ)

 

息子よ、

あとちょっと、体調に気をつけて乗り切れ!

がんば!

心を燃やせ~!!

 

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夫まさかの緊急入院

 

うちの夫は少し前から身体の不調を訴えていました。

  • 夜中に4〜5回位トイレに起きてしまって眠れない。
  • 異常な程の口と喉の渇き。
  • 身体が温まった時の全身の激しい痒み。
  • 年明けから食欲がなくなり、喉に詰まるような感じと吐き気がする。
  • 倦怠感もどんどん増していき、横になると喘息のように咳込み、息が吸えない。

何よりも食べることが大好きで、次男と私の食事を合わせた量よりもたくさん食べていた人です。

「カレーは飲み物、食事はスポーツ!」とか言ってました。

ここ最近は傍から見てても様子がおかしかったです。

 

普段からあまり健康ではないので、だいぶ前から病院へ行きなさいと言ってはいましたが、忙しいのを理由に行こうとしませんでした。

それが余程自分でも普通ではないと思ったのか、昨日は休みだったので行動を起こしました。

いつもの事ながら、最悪になってからでないと動かないんです。

小さなクリニックへ行き、手に負えないからと紹介状をもらい大きな病院へ。

 

結果、仕事中に連絡が入り急いで病院へ。

ICUへ通され、ベッドの上でガウンにあちこち管まみれでカテーテルにオムツ姿の夫と再会しました。

あぁ・・・

 

ドクター「心筋症を起こしてます。だいぶ心臓の動きが弱くなってますね。それだけならまだしも腎臓がかなり弱ってますね。肺にも水が溜まってます。」

緊急入院。

 

そこでは専門の先生がいないので50キロ程離れた透析のできる病院へ救急搬送されました。

腎臓が通常の6~7%程度しか機能してないということでした。

説明を受けて夫の訴えていた全ての症状が腎臓からくるものと始めて知りました。

 

腎臓に負担をかけたのは長年高血圧を放置した夫自身のせいでもありそうです。

夫の場合父親だった人も若い頃腎臓の病気をしてるらしく、遺伝も疑われるそうです。

真っ先に次男の事が心配になりました。(次男だけ夫の実子なので)

 

今まで高血圧が原因での救急搬送は4回目。

それでもすぐに治療をやめてしまう愚か者なんです。

家族が騒いでも全く効果はありません。

今回色んな人達に迷惑をかけた事をよーく肝に銘じて心を入れ替えて欲しいです。

油断はできないとのことなので、もちろん心配は心配です。

でもこれから退屈で辛い入院生活の中、色々と考える良い機会と思って、生まれ変わって?帰ってきて欲しいと願います。

 

一緒にいる夫の母は、事あるごとに「ごめんね、こんなとこに嫁に来ちゃって、バカ息子がねーもうー(泣)」

って私に泣きついてくる優しい母です^ ^

 

もし透析がこれから続いてしまうならどうしよう、仕事できない?

生活を考えると不安で急に怖くなりました。

日常がどこか、あたりまえと思ってしまっていた自分がいましたが、ハッと引き戻されました。

いつ誰にでも起こりうる事です。

 

我が家は正直そう蓄えがあるわけでもないです。

これから息子を高校、大学へ行かせなければいけません。

 

もちろん夫には意地でも元気になって、復帰してもらわなければ困りますし、ろくに働けない状態になってしまうのなら、きれいごと抜きにいっそのこと死んでしまった方が家族はある意味楽になります。

 

どんな状態でも生きているという事はとてもお金がかかる事です。

死んでしまえば保険金は入りますし、住宅ローンもなくなります。

言いたくないことですが現実そうです。

子供3人育ててればそれくらいのこと考えるのは、おかしい事ではないですよね。

 

もちろん一番は夫が元気になり復帰し、心入れ替えてくれることです!

家庭を持ってる以上、自分の身体は自分だけのものではないということを、ちゃん理解してもらいたいです。

 

昨日はすっかり帰りも遅くなってしまい、今日は会社を休んで改めて入院手続きに行ってきました。

 

最初の病院に放置してきた夫の車を引き上げに行き、下着やマスク、タオル、乾燥してるのでリップやハンドクリームなど買い足して持ち物全てに記名し(次男小学校入学以来だなと思いながら)持参しました。

 

入院手続きを済ませて、夫のいる場所へ行きました。

昨日より調子が良さそうでホッとしました。

 

口が渇いて仕方ないと言うので、のど飴を買って持っていきました。

水分制限があるので、飴を舐める事で自分の唾液が出ることが有り難そうでした。

 

昨日は透析により腎臓から3リットル水が抜けたぞ!と言ってましたが、そこはちょっと詳しくないので、理解できませんでしたが。

単純にそれだけで3キロ体重が減ったということなのでしょうか。

要は汚い血液は洗われきれいになり、排出できないで溜まってしまってた水分が透析によって排出できたのでしょうね。

 

今コロナ禍なので、見舞いは家族一人、15分と限定されています。

これから時々来る事になりますが、きっと着替えの入替えだけで終わりそうです。

今日病棟へ移動できるとの話でしたが、やはり満床で明日になってしまうそうです。

 

オムツ姿の夫は、カテーテルが外れ、「早く自分のパンツ履きたいよー」と言うので、見たこともないようなジャンボオムツを脱がせ、いつものトランクスを履かせてあげました。

 

短い面会時間の中でしたが、のど飴を口にした時のあの美味しそうな顔と、マイパンツを履いた時の嬉しそうな笑顔を見ていたら、夫はこの長くなりそうな入院生活で何かを思い、感謝の気持ちというのが芽生えるのではないかと、ふと思いました。

 

一番騒がしい人が居ない我が家はとても静まり返っています。

 

やっぱり寂しいですね。

 

ひとつ「でかした!」と私に偉そうに言って褒めてくれたのは、アイリスオーヤマのゆったり大きめマスクです。

実は夫は顔がでかいんです。

そのため普通の人はあまりないことだと思うんですが、耳のゴムがすぐ切れてしまうんです。

いつも夫に着けられているマスクがかわいそうな感じでした。

私は大きめマスクの存在を知らなくて普通サイズをずっと使わせていました。

今回初めて買ってみて夫もこれは喜んでいました。

↓↓↓↓↓

 

手帳生活

今週のお題「手帳」

 

手帳で思い出す事。

 

数年前まで私にとっては、手帳はスマホと同じくらい欠かせないものでした。

 

営業職が多かったので、顧客訪問と電話連絡の予定、余白部分には今月の目標とかToDoとか、ちょっとした覚え書きをびっちり書き込んでいました。

手帳とよくにらめっこしてましたね。

 

静物, 論文, 何人, デスクトップ背景, 花, チューリップ, ローズ, 作業, バック グラウンド, 構造

 

毎年使い始めの時は、今年こそは最後まで手帳をきれいに使おう!と思ってるんですが、できたことがありません。

誰かに見せるものじゃないけれど、忙しいと徐々になぐり書きになっていき、たまに人から覗かれると恥ずかしかったです。

いつでもきれいな文字で整然とした手帳の女性は憧れますが、ほど遠かったです。

 

後ろのノート部分には、忘れちゃいけない事とか、計算式とか(税金の計算式などすぐ忘れるので)書いてあり、あとはメモ的な感じで使っていました。

私の秘書のような存在でした。

 

手帳の2冊持ちは面倒だったので、私は仕事とプライベートは分けずに文字の色で区別し、1冊にまとめていました。

 

時々手帳を家に忘れて職場へ行ってしまったりすると、不安で仕方なくなり取りに戻ることもありました。

手帳に依存しきっていました。

 

今では手帳のない生活になり、最初はなんとなく不安と戸惑いがありましたが、かといって必要でもないので、私を縛るものが減ってよかったくらいに思っていました。

 

私が気に入ってずっと使っていたのは『手帳は高橋』で有名な高橋の手帳です。

大きさも使い勝手も私にはちょうど良く、ずっと同じ物を使っていました。

1月スタートのスケジュール手帳です。

4月スタートの手帳を使うのはどんな人だろうと思っていました。

分かりませんが、学生さんor公務員の方が使うんですかね。

 

大きすぎると邪魔になるので小ぶりでシンプルなところがお気に入りでした。

それでいてカラーバリエーションも豊富なので、その年に気に入った色を使っていました。

もちろん大きい方が機能など充実しているかもしれないですが、私の好むスタイルは見た目がシンプルで、重くなく手軽に持ち運べて、出し入れが多かったのでさっと取り出せるのが重要なポイントでした。

 

1年間使い終えた手帳を振り返って眺めると、結構感慨深いものがあります。

頑張ってたよなぁなんて思ってみたり・・・

 

お世話になった過去何年分かの手帳たちは今でもダンボールの中で眠っています。

実際見返すことは無いのですが、何となく捨てることができませんでした。

手帳ってちょっと日記と似ています。

予定を書くものだけど、後で見ればその時の出来事が分かる。

いつか見返してみたとき、いらないと思えばその時は捨ててしまおうと思います。

 

今は予定表はスマホだけで用足りています。

全く使わなくなると寂しい面もあるのは事実です。

 

これからもし手帳を使うことがあるならば、どんな目的で使うかな?

時間に拘束されていた私の手帳生活は過去のもの。

 

今はスマホでなんでもできちゃいますが、今度使うなら違う目的で自分の身になるものに使いたいです。

ただ手帳といっても色んな種類があります。

 

何も書いていない真っ新な手帳を目の前に、最初の文字を書き入れる時って、なんだか緊張感とこれから始まるわくわく感みたいなのがありますよね。

あれはいいですよね。

 

デジタルな時代だからこそ、手帳にペンで書き込むのって、なんか素敵ですね。

それに変換ボタン便利だけど、たまに漢字書けなくてヤバいと思うときがあるな。

手を動かして脳を活性化させるか。

 

とりとめもなく、手帳について語ってみました。

 

 

 

 

 

 

DMM FXは初心者向け

私立高校受験

 

今日は次男の私立高校の入試でした。

 

送迎のため有給を取ったので少しのんびりもできました。

 

いわゆる滑り止めの受験校なので、試験結果は本人曰く「余裕」とのことでした。

私立なので3教科のみです。

 

マック食べたい!との要望で帰りにドライブスルーに寄り、自宅で母と子でハンバーガーを頬張りながらワイドショーなんか見たりして普段出来ない平日の昼間を満喫し、息子は私立とはいえ初めての受験の緊張から解放されたのか、ソファーで寝ております💤

途中「ふふっ」とか寝ながら笑ってました。(中学生かわいいな)

 

本命の公立高校受験は来月なので、まだまだ気は抜けません。

ただ、志望校や他の高校でもコロナ陽性者が出始めており、休校が相次いでる状況なので、受験の方法などもこれから変わってくる可能性も出てくるかもしれません。

 

高校に限らず受験シーズンが脅かされるのは3回目ですよね。

ここまで長引くとは正直思ってなかったです。

 

ウィルスに対しては、普段通りできる範囲での対策を講じ、あとは目の前のやるべき事をやるだけですけどね。

 

いずれ楽しい(?)高校生活が始まります。

もしかしたらまだ、制約のある中で生活を送らなければならないかもしれません。

それでも新しい環境の中で、新しい友達と出会い、初めての経験を通して刺激を受け、自分のやりたい事を見つけてくれたらいいなと思います。

 

自分の高校生活を振り返ると、楽しい事もたくさんあったけれど、残念ながら後悔もたくさんあります。

誰かに言われて素直に聞けるような子ではなかったので仕方なかったですが。

 

そのため息子には、お母さんはもっとあーすれば良かったと思うし、こーしてれば今頃もっと・・・

などと反面教師っぷりを披露しましたが最後には、「でもお母さんがもっと頑張っちゃってたら、あなたはこの世に存在しなかったかもね、だから良かったんだよ。」

という、何のアドバイスにもならない結論で終わりました(^^;)

 

 

過去の自分が今を作る。

今が幸せなら過去は後悔する必要なし。

今を努力すればこの先も幸せを維持できる。

 

といったところでしょうか。

 

久々の、3人目にして最後の高校受験。

過去の自分にも思いを馳せつつ、春から始まるであろう新しい生活に私も便乗させてもらい、今からちょっとワクワクしています。

 

嗚呼、毎朝の弁当作りハジマルノネ・・・