mimigah’s diary

明日に幸あれ

たわいもない話・週末編

 

昨日は嬉しい第二土曜日。

自分のために使う日にしました。

午前中ネイルサロン、午後は美容院へ。

 

私の美容院の担当さんはお子さんがまだ小さいので日曜日はお休みです。

なので第二土曜日を逃すと1ヶ月先になってしまうんです。

 

昨日はぐるっと回って車で100キロほど走りました。

行きつけがちょっと遠いんです。

久しぶりのビューティーデーといったところでしょうか。

 

湿気と汗とマスクから漏れる息で、これからの時期癖っ毛さんの前髪は大変なことになるんですよね。

なので前髪だけ矯正ストレート、チラホラ白髪を目立たなくするためにウィービングを施しました。

(※ウィービングとは毛束を少量ずつ筋状にカラーリングすることです。メッシュみたいな感じです。)

 

身なりが整うと気分がいいです。

忙しい朝の時間短縮にもなります。

優雅な気持ちになれた一日でした。

 

そして日曜日。最高の洗濯日和!

今日は家庭のために頑張る日にしました。

早朝から洗濯機が5回まわりました。

ソファカバー・シーツ・中学校の制服(とりあえず洗ってしまっておく)・みんなのパジャマ・犬のソファと毛布など、どんどん洗ってスッキリ。

布団も干せたし、床のWaxがけもできたし。

気になってたジャリジャリの窓の桟も見違えました。

スムーズに窓が開くようになりました。

我が家は砂地のうえ、海が近いので風が強く、すぐ家のあちこちがジャリジャリになります。

 

今日に限ってヤル気が出ました。

たぶん昨日自分にご褒美をあたえたので、突き動かされたのだと思います。

 

あとは夕飯の買い出しでスーパーへ行くだけ。

 

明日からまた一週間乗り切りましょう‼︎

 

 

高校入学式の日に思ったこと

昨日は息子の入学式でした。

満開の時期は過ぎましたが、桜が舞い散る絶好の入学式日和に、私と息子は高校の門をくぐりました。

爽やかな青空で心も晴れやか、なのは私だけでした。

 

息子は朝から食欲ない、下痢した、吐き気するんだけど、と言いながら二階から降りてきました。

どれだけ緊張しぃなんだと・・・

 

学ランなのでその姿を見ても、中学校までの格好と変わりないので、全く違和感なし。感動なし。

ただ、サイズが大きくなり、ダボっとしてるせいか、やや着せられてる感があり、3年前を少し思い出しました。

そして時の経つ速さを改めて感じました。

 

車中でも、あぁ始まっちゃったよぉ、嫌だなぁ〜、あぁぁぁ⤵︎ってテンションでした。

 

無事式も終わり、各教室へ通され、担任・副担任の挨拶、役員選出、コロナ禍のため全体的に手短かに終わりました。

 

ですが、まず学校の雰囲気が落ち着いていて、先生方の穏やかさと明るさが印象強く安心できました。

雰囲気って大事ですね。

 

学校見学無し、説明会は別の場所、足を踏み入れたのは昨日が初めてでしたので、余計に不安はあったと思います。

息子本人も口にはしませんでしたが、帰ってからの表情は明るいものでした。

あんなに不安がっていた息子でしたが、感じた事は私と同じようでした。

ここで頑張るんだという気持ちが見えました。

 

親としては、子供が楽しく前向きに毎日を送ってくれる事が一番です。

シンプルですが、息子がこの学校を選んで良かったという気持ちが見えたので、それが一番嬉しかった事です。

3年後も同じように思えたらいいと思います。

 

これから高校生活を通し、今しかできない経験をし、たくさん楽しんで、たくさん悩んで、そして逞しくなってくれたらいいなと思います。

私は弁当で応援するだけです。

 

若さって素晴らしいですね!

私も負けられないと思いました。

 

帰りに駅に寄り電車の定期を購入、市役所でさっそく高校生医療費免除の申請をし、マックのドライブスルーで遅くなったお昼を買い帰りました。

 

長男(ひきこもり)は弟がどこの学校に入学したのか知らないと思うので桜の写真と一緒にメッセージを送りました。

 

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何か思ってくれるといいです。

 

夫は仕事から帰ってくると新入生の名簿を開き、勝手に端から読み上げにチャレンジし始めました。

 

個性的で素敵な名前が多くて、読めないのと男女の区別のつかないところに苦戦していました。

時代ですね、先生方もご苦労さまですね。

我が家の子供達は誰にでも読めるような名前なので聞かれることはありません。

親御さん方が、考え抜いて想いを込めて名付けたのでしょうけれど、名簿を前にするとまるで謎解きのようでした。

 

そこで息子の名前の由来などを改めて話したり、他のお子さんの名前の文字などについて討論しあったり、普段しないような話題で盛り上がりました。

ちなみに息子は自分の名前を気に入ってると言います。

それは親としても嬉しく思いますし、本人にとっても幸せなことだと思います。

 

私は両親がなくなった今、自分の名前だけが唯一親とのつながりを感じられるものです。

両親からもらったいちばんの贈り物だと思っています。

 

うちの子供たちも、いつかそんな風に思ってくれるのかな・・・

そんなことを考えたりした昨日の夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学準備

1ヶ月という長かった息子の春休みが間もなく終わろうとしています。

特に何も変化もなく、出かけたりもあまりしませんでしたが、本人は「すごく楽しかった春休みが終わっちゃう・・」とブルーになっています。

ストレスフリーが良かったんでしょう。

休み中は確かに穏やかでした。

念願のiPhoneも手に入ったし。

 

高校生になり新たな生活が始まることに、かすかな期待と少しの不安、いろんな感情が入り混じってるのが伝わってきます。

ましてや人見知り。

でもいいなぁ、高校生。

 

私もついこの間までは・・と思うけど、でももうウン十年も経ってるんですね。

早い早い。

あの頃付き合ってたアメフト部の先輩は今どうしてるのかな・・・

基本的に人って変わらないのかしらと思うくらい変わらない、私だけ?成長ない?

 

今日は休みを使い、就学支援金のオンライン申請を行い、個人調査票・保険調査票・自転車通学許可届・通学証明書・誓約書・同意書・委任状など書類関係の記入、入学式に備えて準備等をしました。

 

ワイシャツの値札を取り、校章のアップリケをアイロンでくっつけました。

ベルトをちょうど良い長さに切りました。

すぐに制服が着れる状態になりました。

大量の教科書は平日しか買うことができないので、母親に頼まなくてはいけません。

入学式で配ればいいのに・・・

だんなー!息子の学ラン着るなー!

 

準備完了です。

あとは入学式を待つだけです。

 

私は中学・高校と私立の一貫教育の学校に通っていました。

一応受験はしましたが、ほぼ知った顔ぶれのまま高校に上がりました。

息子は同じ中学校から行く生徒が数人しかおらず、仲良しは別の学校に行きました。

そんな不安を漏らしていたので、「高校の時、お母さんが仲良かったのはみんな他校から来た子達だったよ。気の合う新しい友達ができるから心配いらないよ。」と、そんな話をしました。

 

それより朝の苦手な私は息子には言いませんが、弁当生活が始まるのが正直ちょっと不安です。

なので今までは昼食を適当にお皿に置いて仕事に出かけたのですが、明日から少し早起きをし、慣らしで弁当箱に詰めてリハーサルをするつもりです。

習慣になればいけます。(経験)

 

長女と長男の時からだいぶ年月が開いたので、気合を入れなおして3年間がんばりたいと思います。

 

おっと、早く寝なくちゃ。

 

 

 

鵜原理想郷

 

先日、気分転換に足腰強化も兼ねてハイキングに行ってきました。

千葉県勝浦市にあります「鵜原理想郷」です。

1周2.3kmと散策するのにちょうどいいハイキングコースです。

険しい道ではないですが少し息が上がるくらいの登りもあり、岬の上までたどり着くとご褒美といわんばかりの太平洋の絶景が広がっています。

途中の景色も場所により全く違うので、変化に富んでいて楽しめます。

近くは通ったりしてましたが、ここは初めて友達と足を踏み入れました。

風もあまりなく温暖で絶好のハイキング日和でした。

 

maruchiba.jp

 

写真は得意ではないのですが、何枚か撮りましたので・・(素晴らしい景観ですが伝わらないかも)

 

ここから入りました。

この先もいくつかのちょっと不気味な洞窟を通り抜けます。

 

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あの辺りから来ました。

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白い建物は「勝浦海中公園」です。

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目をつむると瞼の裏に日差しのぬくもりを感じます。

潮風と波の音に身を任せると、日常の喧騒を忘れさせてくれます。

気持ちが穏やかになるのが分かります。

 

やっぱり海が好きです。

海はどこまでも広いです。

 

鵜原理想郷」は太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸です。

 

大正時代初期にこの地を別荘地にする計画があり、「理想郷」と呼ばれるようになりました。

変化に富んだ美しい景観に魅了され、多くの人や文人達が足を運んだそうです。

 

かつて与謝野晶子にも愛されたこの地は、歌にも詠まれています。

 

また三島由紀夫の短編小説『岬にての物語』でも舞台になり、鵜原理想郷の景観を絶賛していたといいます。

とは言え、私はこの本を読んでいません。

知っていたら、また違った景色が見えたかもしれません。

 

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こちらの篠田悌二郎の句碑は、鵜原理想郷に記念碑として昭和54年(1979年)10月7日に建立されたそうです。

俳人篠田悌二郎がこの地を訪れ詠んだ句です。 「崎山に 千草の平ら 虫の原」と書かれています。

篠田悌二郎は明治から昭和まで生きた日本の俳人です。

 

時を超えても変わらない人の心に思いを馳せながら、海岸沿いをゆっくり歩いて戻りました。

 

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少し疲れたなって時に海を見たくなります。

ただボーっと眺めてるだけでもいいんです。

 

負のエネルギーが浄化され、心にエネルギーが充填される感じは、海が生命の源と言われている所以かもしれないですね。

 

また少しがんばれそうです。

 

 

 

 

カラスとの共存

この頃、カラスが忙しそうに飛び回る姿をよく見かけます。

毎日同じ木の枝に停まって、器用に枝をくちばしでもいでいます。

それをどこへ運ぶのか目で追っていると、少し離れた鉄塔の上の方まで飛んで行きました。

行ったり来たり枝をくわえて往復しています。

巣作りを始めたんですね。

私の席から全て見渡せます。

のどかな職場です。

 

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↑ここからここへ↓
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調べてみるとカラスの繁殖期は3月中旬頃から7月頃までだそうです。

普段カラスを見ると何となくあまりいい気はしませんでした。(ごめんね)

イメージ的にもです。(カラスからしたらいい迷惑ですよね)

けれど巣作りのために働く姿を観察し毎日見ていると、なんだか健気だし可愛らしく思えてきました。

いつも二羽で一緒なので夫婦だと思います。

協力し合っています。

 

カラスは知能が高く学習する能力もあり、記憶力もあるそうです。

人の顔も識別できるみたいですね。

生きながらえるために彼らが身につけた能力ですね、逞しいです。

 

街中のカラスは天敵も少なく、雑食であるためストレスがかからなければ、相当長生きするそうです。

よく見かける種類のカラス(ハシブトガラスハシボソガラス)で平均7~8年くらい、長いもので20~30年くらいのものもいるみたいです。

 

ゴミの集積所を荒らしたり、時に人を襲ったり、「害鳥」として扱われてしまうこともありますが、鳥獣保護管理法で守られているので勝手に捕獲したり駆除することはできません。

そうなる前に人間側にできることもあります。

出来る限りゴミを増やさないとかゴミ出しのルールを守るとか。

 

繁殖期に狂暴化するのは大事な子供達を守るための行動です。

もし縄張りに近づいてしまい襲われそうになってしまったときは、あれば傘とか帽子、カバンなどで頭を隠すといいようです。

カラスは後ろから後頭部を狙います。

何もない時は両手をまっすぐ上に挙げると、頭を蹴ることができないので諦めるそうです。

挙げた手をパタパタさせたり持ち物を振り回したり、刺激してはいけないそうです。

 

いちばんいいのは共存できる事だと思います。

人間だけの住処と思い上がるのは間違いですよね。

カラス目線ですと、ゴミを荒らすのも、フンをするのも、人に対して威嚇するのも、別に悪気はありません。

 

カラスと言えば童謡や昔話には付き物で、昔から日本人とはとても馴染みがあります。

鬼滅の刃の中でもかすがいがらすは、人間の相棒として、又隊員どうしの情報伝達を担う重要な役割として描かれています。

 

そんな身近な彼らがここまで実際に害鳥扱いにされるに至ったのは、やはり人間の出すゴミ問題と切っても切りはなせないのではないでしょうか。

 

人間がやりたい放題やってきた結果、いつしかカラスが悪者になってしまったような気がします。

 

私にできること。

 

食べ物を無駄にしない。

よけいなものを買わない。

ゴミを増やさない。

傲慢にならない。

謙虚に生きる。

 

以上カラスから教わったことでした。

 

カァ~カァ~

 

 

 

 

 

下半身強化

次男の卒業式が終わり、今は約1か月という長い春休みに入っています。

 

高校入学初日に提出する中学の復習のような課題が出ていますが、それにしても時間が有り余るので、今しかできない事など有意義に過ごしてもらえたらいいなと考えます。

だけど今は二度寝できるのがとにかく幸せらしくて、ずいぶんのんびりと過ごしているようです。

そんなわけで今は心穏やかな息子なので、会話はわりと多くはなりましたけども。

 

心配性で人に対して気を遣うところがあるので、4月からは緊張と気疲れの日々が始まるのかと思います。

これからは、与えらえたことをこなすだけではなく、自分からどうするか考え決めていく事が増えていくのでしょう。

そうやっていろいろな事を経験し、きっともっと自身もついてくるのでしょう。

やりたいことが分からないと言ってたけれど、今はそれでいいです。

ただ、高校生活を楽しんで自分を大切にしてね。と言いたいです。

 

そんな息子は卒業式の翌日、電車に乗り高校の門までの道のりをひとりでリハーサルしてきたそうです。

正直びっくりしました。

電車に疎くてひとりで乗ったことがなかったし、行ってみなよとも言わなかったので。

そして、まだ4日目ですが、体力がなくなっちゃうからと夕方毎日30分走っているそうです。

ジョギングは入学まで続けると言っていました。

感心しました。

 

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子供は親が思うよりはるかに成長していますよね。

ついつい子ども扱いしがちですが、それは気を付けようと思いました。

私も休みくらいは、一緒に走りたいと思うのですが、情けないことに自信がありません。

足手まといになってしまうので、私は私のやり方で弱った下半身を強化するため、購入したものは・・・

 


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足にゴムをひっかけてテンションをかける感じです。

自分の気になる部分にちゃんと負荷がかかって、効いてる感じがします。

シンプルですが何通りも使い方があって、形から入る私にぴったりでした。

目に見えて足腰が弱ってきてるので危機感を感じる中、たまたま見つけました。

「これは浪費じゃない投資よ。」と自分に言い聞かせて買いました。

金額は小さいですがそう思わないとただのゴムバンドになってしまいます。

 

まず下半身を鍛えることが基礎代謝の向上にもつながるとも言われますからね。

 

上りのエスカレーターに乗っている15歳の少年が余裕の笑顔で、下りのエスカレーターを下から必死で逆走するおばさんを眺めている。(おばさんは私)

そんな光景が時々頭に浮かぶんですよね・・・

いかんいかんと思います。

 

おばさんがんば!!

 

 

 

 

 

 

【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com

 

猪肉を食らう

 

千葉県の南部では、キョンやイノシシといった野生動物が増加しています。

行動範囲も拡大し、深刻な農作物の被害はもちろん、人間の生活圏に出没する事例が多くなってきているということです。

私の住む場所でも最近目撃情報がありました。

徐々に北上してきてる感じです。

そのうち犬の散歩中なんかに出くわしてしまったらと想像するとちょっと怖いですね。

 

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千葉県南部へ行くと、飲食店の入り口などで『房総ジビエ』の文字をよく見かけるようになりました。

のぼり旗も増えてきたように感じます。

 

www.pref.chiba.lg.jp

 

狩猟によって捕獲されたイノシシやシカなどを地産地消でいただける所が増えてきたようで、いい事だと思いますし個人的には嬉しいです。

畑を荒らすなどの被害をなくすため駆除される野性動物ですが、それで終わりでなく、美味しくいただけるのでしたら、こんなにいい事はありません。

 

イノシシやシカは牛や豚に比べ運動量が多いため、筋肉が発達しているそうです。

そのため鉄分やたんぱく質が多く成分表を見ても他の栄養価も高いことが分かります。

 

 

イノシシの脂肪にはコラーゲンも多く、滋養強壮にも良いとされるタウリンなども含まれているそうです。

そしてコエンザイムQ10も多く含まれており、アンチエイジング認知症のリスクを減らす事などでも注目されています。

またシカ肉もそれぞれの栄養価が高い上、脂肪も少なく、オメガ3脂肪酸DHAEPA・ARA)なども含まれており、ダイエット食やアスリートの方などにも注目されています。

どちらもサプリメントで摂取するイメージでしたが、もっと手軽にジビエ料理を日常的に取り入れられたら健康にも美容にも嬉しい限りですよね。

 

ということで、先日駆除したイノシシをいただきましたのでので早速焼いてみました。

血抜きはされています。

大量にいただいたので、半分はおすそ分けし、もう半分は冷凍しました。

 

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ニンニクを混ぜた味噌に一晩漬けて置き、フライパンで焼きます。

 

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しっかりと噛み応えがあり、肉の臭みは全くなく、お肉の味が濃く、脂には甘みも感じられ、ニンニク味噌ともベストマッチングでした。

ハーブ塩とかでもよさそうです。

ビールが進みます。

ほぼ一人で食べてしまいました。

本当に美味しかったです。

 

以前いただいた時はぼたん鍋(イノシシと野菜などを味噌で煮込む鍋)にしたので、肉は煮込むほどにとても柔らかくなり、それはそれで美味しかったのですが、私はどちらかというと、少々噛み応えがある肉を食らってる感のある今回の方が楽しめました。

そして驚いたことに翌日、珍しく身体がなんだか元気だと感じました。

基本、私の体は疲労感に覆われているので、元気という表現が自分の体に対して出てくるなんて思ってもいませんでした。

 

今回は野生のパワーとその恵みを体で感じとることができました。

定期的に食事にジビエを取り入れることで元気に年を重ねられる気がしてきました。

 

なんだか猪突猛進できそうです。

 

感謝!

 

 

 

 

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